間食のすすめ
甘いものをよく食べる人は間食を食べるようにしてみてください。
間食をとることで血糖値の急上昇・急降下を緩和し、うつ等の諸症状の緩和に役立ちます。
低血糖症の治療において間食は非常に重要な役割を果たします。私の場合、本にあった間食を真似するだけでかなりの改善が見られました。
間食で何を食べるか?
- たんぱく質が豊富なもの
- 砂糖等甘い味付けをしてないもの
具体的には
豆類(アーモンド、落花生、カシューナッツ等)が手軽でお勧めです。 他には、スルメ、豆腐、ささみ、牛乳…など
食べるタイミング
小腹が空いたなと感じる少し前
よく分からない場合、甘いものが欲しいなと思ったタイミングのときに、
お菓子の代わりに食べる(欲しくなる少し手前に食べるとなおよい)
私が間食を試したとき
最初の数日は、甘いものがないため
物足りなく感じた
→豆類を多めに食べた(本当はカロリー高いから少なめが望ましい)
→甘いものも少し食べた(いつもより量は少なめになるよう気をつけた)
間食を試した後
数日から一週間で
甘いものを食べる量はかなり減りました。
現在では、甘いものを食べずにいられないという状態とは無縁に。
間食を試して、身体が楽になったり、甘いものの食べ方が減ったりした場合、低血糖症を検討してもよいのではないかと私は思います。
注意:間食を試したとき、私は本を読んで自己判断で間食の内容を選びましたが、通院後、私は食べるのを避けたほうがよい食べ物を間食で食べていたことが判明しました。自己判断は常にこのような問題を避けられない点に注意下さい。身体の状態によって避けたり、必要になる食品は異なります。